フォローアップミルクとは?
ヨーロッパでは、生後数ヶ月のうちから
赤ちゃんに牛乳を与える
習慣がありました。
しかし、早いうちから赤ちゃんに牛乳を与えると、鉄が欠乏して
貧血になったり、タンパク質をとりすぎてしまう事により、
腎臓に負担をかけてしまうという問題が指摘されました。
このような牛乳の欠点を補うために、
鉄分やカルシウムなどを多めに配合し、
タンパク質を牛乳よりは少なくしたものが作られました。
これがフォローアップミルクです。
成分的には、
ミルクよりも牛乳に近い
と考えてよいでしょう。
ミルクが「人工乳」と分類されるのに対し、
フォローアップミルクは、「食品」と分類され、
価格も、ミルクよりも手ごろなのが特徴です。
自分で飲んでみるとわかりますが、
フォローアップミルクは
牛乳に比べ、かなり甘いと思います。
このことからも、虫歯になりやすいのでは?
という声も聞かれ、
フォローアップミルクでは無く、
断乳後は牛乳にしているという
ママも少なくないようです。
しかし、フォローアップミルクが
虫歯の直接の原因となる事は
ありません。
虫歯が気になるなら、食後に湯冷ましや麦茶を飲ませたり、
寝る前の歯磨きをきちんとするようにすれば虫歯予防になります。
