新生児期の赤ちゃん
新生児期の赤ちゃんは、哺乳力も弱く、
おっぱいやミルクをちょこっと飲んでは眠ってしまい、
またすぐ起きて泣くというのはよくあることです。
もっとまとめて飲ませる事ができれば、
ゆっくり寝てくれるだろうに・・・
などと思うかもしれません。
出ないおっぱいを何度も吸わせるよりは、
まだ哺乳瓶でミルクをあげる方が、
母乳よりはたくさん飲めて、
ぐっすり眠れるのでは?・・・
というように考えてしまいがちですよね。
赤ちゃんがまだママのお腹の中にいた頃は、
約40分ごとに寝たり起きたりを
繰り返していたと言われています。
暖かい羊水の中で、40分おきに寝たり起きたりを
繰り返していた赤ちゃんが、外の世界へ出て来て、いきなり
ママと同じ様な規則正しい生活ができるはずがないんですね。
ママのお腹にいた頃は昼も夜もない世界だったのです。
だから、この世に出てきて、まだ慣れない新生児期は特に、
昼夜関係なく、泣いたり、眠ったりしてるのですね。
このような事を理解していれば、
赤ちゃんが泣きやまない! どうしよう?!
昼間なのに眠ってばかり、具合でも悪いのでは?
なんて余計な心配をしなくてすみますね。
赤ちゃんも徐々にお腹の外の生活リズムに適応してくれるように
なりますから、それまでは無理にリズムを作ろうとあせったりせず
ゆっくり赤ちゃんのペースに合わせてあげてほしいと思います。
赤ちゃんもそれぞれですから、2ヶ月ぐらいから夜まとめて
ぐっすり眠るようになる子もいますし、1歳になってもまだ
夜中におっぱいを欲しがり起きる子だっています。
しばらくは、赤ちゃんに合わせるママは大変かもしれませんが、
このような昼夜関係ないようなリズムがずっと続くわけではなく、
短かれ長かれ、期間限定だと思えば、頑張れるかもしれません。
世の中のママ達はきっと
みんな同じ様な時期を乗り越えて
来たのだと思います。
